両親が共働きで、お子様が学校から帰宅する時間は家に誰もいないというご家庭は多いものです。
こうしたご家庭ではお子様に鍵を持たせる必要がありますが、落として紛失したり、どこかに置き忘れてしまったりするのではないかと心配な方もいらっしゃるでしょう。
このような心配を解消するのに、有効な方法があります。昔は、鍵に紐をつけて首から下げている「かぎっ子」をよく見かけました。しかしこれは、家が留守であることを周りに知らせているようなものであり、安全・防犯面でおすすめできません。
また、紐が何かに引っ掛かってしまう危険や転んだときに鍵が刺さるなど、大ケガにつながる危険もあります。それから、ランドセルの中に鍵を入れておくのもあまりおすすめではありません。
ランドセルを外に置いたまま遊んでいると、住所の書いてあるものと一緒に鍵が盗まれる危険性があります。落としたり盗まれたりしない方法としては、鍵にコイル状のキーホルダーをつけて洋服につなぎ、鍵部分をポケットにしまいこむことです。
こうすれば体から離れず、外からは見えにくく落としにくくなります。ただ、どんなに対策を行っていても紛失することもあります。その際は、【カギのまかせなさい】までご連絡ください。
世田谷区で鍵紛失にお困りの際は、【カギのまかせなさい】にご相談ください。車や玄関、ロッカーやスーツケースなど幅広く対応しています。
鍵紛失にともなう開錠だけでなく、紛失キーの製作や錠前の交換などにも対応可能です。鍵に関するお困りごとは、お気軽にお問い合せください。