鍵師が使用する道具「開錠工具」とは?業務内容は
開錠工具や業務の内容や働き方などについても知っておくことをおすすめします。東京で鍵師の求人を行っている鍵屋「カギのまかせなさい」が、鍵師の開錠工具や業務内容についてわかりやすく解説しています。実際にどんな仕事をするのかをイメージし、ご自分に向いている仕事かどうかを判断する際の一助となれば幸いです。
【東京の鍵師求人】鍵師の開錠工具とは
鍵師が鍵トラブルの現場に駆けつける際は開錠工具を持参して対応します。ここでは、その道具と特徴について解説します。
1.鍵師の開錠工具とは
鍵の紛失などにより家や車の鍵が開かない場合は、開錠工具と呼ばれるピッキング用の道具を使用します。
この工具を購入するためには身分証の提示や自筆による署名が必要となり、誰でも購入できるものではありません。販売されている場所も工具専門店や錠前卸業者などに限られます。
2.開錠工具を使いこなすには高い技術力が必要
ピッキングができる道具を悪用されることがないように、開錠工具を持つことができるのは鍵師に限定されることが法律で決められています。また、道具を誰かに譲ったり、正規のルート以外の方法で手に入れた場合などは、売った側・買った側の両者が罰則の対象となるので取り扱いには十分な注意が必要です。
また、工具の使用方法なども犯罪に利用されることがないよう、一般公開されることはありません。鍵師としての知識や技術は、特定のスクールやプロの間でしか共有されないようになっています。
鍵師として働くためには、それだけ重要な仕事であることを認識することが大切です。その上でご自分に向いている仕事と判断した場合は積極的に求人に応募しましょう。
【東京の鍵師求人】鍵師の業務内容
鍵師の業務内容は大きく分けて2つあります。いずれもお客様に必要とされる重要な役割ですが、とくに緊急の鍵トラブル対応は鍵師の腕の見せどころです。
問題を解決できれば達成感が得られ、鍵師としてのやりがいを感じることができるでしょう。
1.合鍵作り
街角やホームセンターなどで見かける鍵屋は、主に合鍵の作成を行っています。寸分の狂いもない合鍵を作るだけでなく、お客様の鍵情報を取得するので情報管理を徹底する必要があります。
2.緊急の鍵トラブル対応
緊急の鍵トラブルとは、鍵の紛失や盗難、鍵穴への異物混入などが原因で鍵が開かなくなった場合に対処することです。このような場合、鍵師は特殊な工具を使って開錠します。そのほか、エンジンキーを車内に置いたままドアをロックしてしまう「インキー」にも対応します。より緊急性が高いため、迅速な対応が求められます。
「カギのまかせなさい」では、東京で鍵師の求人募集を行っております。未経験でもやる気と責任感があれば鍵師としての確かな技術を身につけることができます。東京で鍵師求人を探している方は、ぜひ弊社にご応募ください。
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