【東京】鍵修理は自分でできる?玄関を開錠する前に鍵穴をチェック!鍵のトラブルを未然に防ぐ方法
鍵本体や鍵穴のメンテナンスを怠っていると、「鍵は入るのに回らない…」「鍵が折れた!」など、突然玄関が開かなくなることがあります。急いでいるときに家に入れなかったり、すぐに外出したいのに鍵がかからなかったりといったことを想像するだけで、冷や汗が出ますよね。
そうなれば、手段を選ばず無理にでも開錠するか、鍵を交換するしかありません。そこでここでは、東京で鍵修理を行うカギのまかせなさいが、鍵のトラブルを未然に防ぐ方法や、鍵のメンテナンス方法をご紹介します。
さっそく、今すぐできる簡単な予防方法やメンテンスを始めてみませんか?
東京の鍵修理店カギのまかせなさいが教える!鍵のトラブルを未然に防ぐ方法
鍵のトラブルを未然に防ぐ1番簡単な方法は、「定期的に鍵本体と鍵穴を掃除する」ことです。
掃除といっても大げさなものではなく、週に1回程度のペースで鍵の埃を取り除いたり、鍵の汚れを見つけたら柔らかい布で拭き取ったりするだけでOKです。鍵穴に埃が詰まっている場合は、掃除機で鍵穴内のゴミを吸い出したり、パソコンのキーボード用のエアダスターを使って、ゴミを吹き飛ばしたりしても良いでしょう。
また、ベタベタした汚れが付いている場合は、中性洗剤で洗うことをおすすめします。洗う場合は水分によって鍵穴内の埃が固まってしまわないように、必ず完全に乾かしてから使用してください。
このように玄関の鍵のトラブルの多くは、鍵本体と鍵穴の汚れが原因で起こります。しかし、一部では鍵穴に異物を詰められたり、鍵穴に接着剤を流し込まれたりといった悪質ないたずらも存在します。
いたずらや嫌がらせを防止するには、市販されている「鍵穴カバー」がおすすめです。ただし、いくら鍵と鍵穴を掃除し、防犯グッズを駆使しても鍵は老朽化するものです。
トラブルを防ぐためにも、鍵の寿命といわれている5~10年を目安に鍵交換を行うようにしましょう。
玄関を開錠しなくて済むように!鍵と鍵穴のメンテナンス方法
鍵が折れたり、鍵穴が回らなくなったりすると、玄関を開錠するしかありません。そうなる前に、普段から鍵と鍵穴のメンテナンスを心がけましょう。
まずは、鍵の抜き差しを確認してみてください。何かに引っ掛かったり、回転が重くなったりしているようであれば、鍵穴専用潤滑剤を注油してください。注油後、鍵を数回抜き差しするとスムーズに動くようになります。
しかし、いつでも手元に潤滑剤があるわけではないでしょう。その場合は、応急処置として2Bや4Bといった黒鉛含有率の高い鉛筆を用意し、鍵の凹みや側面をなぞるように塗ってください。
ただし、この方法はあくまで応急処置なので、早急に鍵穴専用潤滑剤を注油しましょう。
このように玄関の鍵や鍵穴は、ある程度自分でメンテナンスできるものの、鍵穴は精密に作られています。そのため無理にいじってしまうと、最悪の場合は鍵修理でシリンダーを交換する必要がでてきます。
自分でメンテナンスを行うには限界があるので、不具合を感じたらプロに任せましょう。
東京で鍵修理を行うカギのまかせなさいなら、東京23区・多摩全域・神奈川(一部を除く)など広い範囲に駆けつけます。玄関の鍵修理はもちろん、ドア周りの点検・金具交換・取付をいたします。
玄関の鍵で困ったことがあれば、東京の鍵修理店カギのまかせなさいにお気軽にご相談ください。
鍵と鍵穴は日頃のメンテナンスが大事!東京の鍵修理はカギのまかせなさい
東京で鍵修理を承るカギのまかせなさいが、玄関の鍵と鍵穴のトラブルについてご紹介しました。鍵や鍵穴が壊れてしまうと、手段を選ばず玄関を開錠するしかありません。
そうなる前に、定期的に鍵と鍵穴を掃除し、必要に応じて鍵穴カバーのような防犯グッズを活用しましょう。
とはいえ、鍵と鍵穴の老朽化は年月とともに進むものです。鍵の寿命といわれている5~10年を目安に、プロに依頼して鍵交換するのが望ましいでしょう。
東京で鍵修理を依頼する際は、カギのまかせなさいにぜひお任せください。東京23区をはじめ、多摩全域・神奈川(一部を除く)エリアを対象に鍵の修理を行います。
お役立ちコラム
東京で鍵修理のご相談なら「カギのまかせなさい」へ
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